院長　赤崎　賢太郎

院長あいさつ

幼少期からスポーツや武道に打ち込み、たくさんのケガや痛みを経験してきました。そのたびに近所の整骨院でケアしていただき、身体だけでなく心まで軽くなった体験が、今の仕事を志す原点となっています。

青年期は、自分自身を見つめ直すため日本各地を巡る旅に出て、多くの方々のあたたかさや優しさに触れてきました。今は、その恩を社会に還元すべく、整骨院という場を通じて皆さまの健康を支えることに尽力しています。

また、私自身も大きな交通事故を何度か経験しており、その際に「医療面で泣き寝入りせざるを得なかった」悔しさを知っています。だからこそ、交通事故やケガで不安を抱える方の気持ちに深く寄り添い、最後まであきらめずにサポートしたいという思いで日々の施術にあたっています。

説明においてはホワイトボードや模型、医療文献を使いながら、なるべく専門用語を使わず、患者様に本当に伝わる言葉でお話しすることを大切にしています。「安静にしてください」といった一言で済ませることなく、どう過ごすべきかを具体的にお伝えするよう心がけています。

明るく話しかけやすい雰囲気づくりを心がけ、「こんなこと聞いていいのかな？」と思うようなことでも気軽に話していただける整骨院でありたいと思っています。